
人の育った環境、育った時に周りにいた人によって、
人物のセルフイメージが形成されます。
たとえば、父親が企業家で自分で会社を立ち上げ
成功した人物だとします。すると子供は普通に会社を
作って自分が経営者になろうとします。
親の背中を見て育っているからです。
ところが父親が平凡な勤め人で(平凡な勤め人が悪いと
いっているのではありません)いつも子供に
「会社を経営するなんていうのはそれなりに才能の
ある人のやる事なんだ、人は地道に汗水流して働かなくては
ダメだ」などと始終聞かされて育った子供は、
概して自分が経営者になろうなどとは思わなくなります。
このように人は幼少時に条件付けされたイメージで
セルフイメージを形成します。
しかもこのセルフイメージは
案外自分では自覚されていないものです。
だから自分の子供を育てる時には
子供が大きな夢を話しても、決してそんなものには
なれっこないとか、否定をしてはダメです。
夢を大きく膨らましてあげましょう。
大人になってからでも遅くはありません。
セルフイメージを変えるだけで成長したり
成功したりすることができます。
負のセルフイメージを持った人がいくらポジティブ
思考をしても根底にあるものがマイナスの自分なので
失敗することが多いです。こういう人は何かで成功しても
「これは本当の自分じゃない」と無意識に思ったりします。
セルフイメージを変えるのはイメージトレーニング
をすることです。成功している自分をイメージするのです。
スポーツ選手がするイメージトレーニングに似ています。
これを習慣にしてしまえば、古いセルフイメージは
駆逐されます。試みる価値があるので興味のある方は
やってみてください。