2014年06月15日

サッカーワールドカップに思う

サッカーのワールドカップが始まり、今やどこへ行ってもサッカーの話。ツイッターなどでもサッカーを楽しんでいるつぶやきがすごく多いですよね。もちろんこれはこれで楽しい話なので良いと思いますが、マスコミなどもサッカー一色。テレビなどもどこのチャンネルを見てもサッカーの話題が・・・・

好きなことを楽しむことは大いに結構だと思います。でも、ちょっと疑問に思うことがあるんです。日本人って農耕民族の遺伝子が浸透しているのか、人と同じことをしない人はなんとなく排斥される・・・という悪い傾向があるような気がします。それで昔は「村八分」などという悪弊も起きたわけですが、もちろんサッカーはあまり興味が湧きませんと言ったからといって、村八分になるようなことはないと思いますが(笑)先日テレビを見ていたら街頭インタビューで老年に近い女性に、「サッカーワールドカップが始まりますが、サッカー観戦とかされますか?」との質問。その女性は「サッカーはよくわからないけど、日本チームの応援はしたいと思います」・・・・う〜ん、と考えてしまいました。

日本チームが出ているから応援する、否、応援すると言わないといけない・・・こんな図式ではないかなと思いました。サッカーなども趣味の世界、ある意味娯楽の世界ですよね。別に興味がなかったら応援などする必要はないのです。でも、皆が応援しているから私も応援しなくちゃ、・・・本当のところは皆が応援しているので、自分も応援すると言わないと変わった人だと思われる。

これですこれ、これは日本だけではないことかもしれませんが、常にマイノリティー(少数派)というのは立場が弱いです。今は小学生あたりでも、サッカー好きじゃないなどと言うといじめの対象になったりするのかもしれません。もちろんサッカーに限らずすべてのことに当てはまるのではないかと思います。

私も正直言って、サッカーはほとんど興味ありません。もっと楽しいこと、自分でやりたいことがたくさんあって、そちらに時間を割きたいです。またへそ曲がりなことを書いてしまいましたが、本音です。ちょっと大げさかもしれませんが、こういう皆と同じじゃないとダメという感覚が全体主義へと変貌を遂げることもあります。戦争が良い例です。戦時中日本人はすべて同じ考え、日本以外は敵。こうなってしまうのです。なんでそんな話になるんだ・・・と言う人もいるかもしれませんが、根っこは同じです。変人のたわごとでしたわーい(嬉しい顔)

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posted by Aregro at 10:31| Comment(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする