2014年08月26日

盲導犬を刺すというニュースを見て

目の不自由な人の目となっている盲導犬。皆よく訓練されていて実にすばらしいと思います。こんなに人のためになっている犬を刃物で刺す人物がいるとは・・・・こういう出来事を知るたびに愕然としますね。こういうことをする人の感情とはどうなっているんだろうか?・・・・と。悪魔に精神を乗っ取られているのではないかと思ってしまいます。盲導犬はこういうことをされても、抵抗しないように訓練されています。ニュースにも書いてありましたが、

「見えない、抵抗しない」に付けこむなんて人間としての最低の行為だと思います。自分より弱いもの、抵抗しないものに対して虐待やいじめということをすると快感があるんでしょうかね。学校や職場でのいじめ、幼児虐待など弱いものいじめという行為をする人間もなんらかのプレッシャーや不満を抱えている人間です。しかも自分が弱いことを自覚しているので、自分より弱いものに矛先が向くのです。今、生きていることが楽しくて楽しくて幸せいっぱい・・・・という人は絶対にこんな卑劣なことはしません。

話しを盲導犬の話に戻しますが、ニュースを見るとここまでしないまでも、こういう盲導犬などに対して批判的な目を向ける人も多いとか。ニュースにあった文章をそのまま引用させてもらいます。

国産盲導犬第1号が歩み始めてから57年経った今も、世間一般の理解は十分とは言えない状況だ。歩行中の嫌がらせ行為や育成団体へのストーカー的な苦情電話が後を絶たない。一部の使用者や育成団体関係者の口からは、「近年、逆に誤解や色眼鏡で視覚障害者と盲導犬を見る人が増えている」という言葉も出るほどだ。


こういう人達がいるなんて・・・このニュースを見るまでは知りませんでした。どうして人間にはここまで未熟でエゴの塊のような人間がいるのか・・・自分がこのような不自由な立場になって見たことを考えてみてください。五体満足の自分が良ければ他はどうでもいい、盲導犬など邪魔・・・こんな風に考えているんでしょうか?これらはすべて人間のエゴですね。盲導犬、公共交通機関に乗っているところに時々遭遇することがあります。人の邪魔にならないようにできるだけ隅に座って目の不自由な人のサポートをしています。あの健気な姿を見たら、応援のエールを送りたくなるのが普通の人の感情だと思います。

盲導犬やいろいろな障害を持った人を排斥しようとする人は普通ではなく、人間としてものすごく低級な人たちと言わざるを得ませんね。まあ、こういう人たちはいずれどこかで自分がつらい目に遭います。これはこの宇宙の摂理です。こうして人間の魂は成長していくのですが、未熟な魂もたくさんいるというのがこの地上世界なんですね。この広い宇宙のなかでは地球上の人類というのはまだまだかなり低レベルなようです。なので争いや戦争などもなくなりません。でも、少しでも良い意識の人たちが増えて行けば、段々と地球全体も進化していくのだと思います。個人の力は微力ですが良い意識を持つ人が増えれば、少しづつでも良くなっていくと思います。頑張りましょう。

よく、世の中が悪くなる、世の中が良くなると言いますが、これは人が悪くなったり良くなったりすることによって、世の中が変わるのです。世の中が悪いから云々ということを言いますが、世の中を悪くしているのは人間です。

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ラベル:盲導犬 いじめ
posted by Aregro at 13:06| Comment(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする