ここの担当の先生もとても良い先生だし、看護師さんも良い人、仮にプラセボでもいろいろな症状のことも聞いてくれます。お医者さんも看護師さんもプラセボのことはわかりません。今はパソコンがあるのでこちらの具合などもそのまま記入してくれます。「腕の力が本当になくなってきました」と伝えましたが、その先生が言うには「横浜でも一番遠い所から新宿まで来るのはすごいですよ」とおっしゃってくれました。「薬が若干効いているのではないか・・・」ともおっしゃってくれました。「この病気はいろいろ研究して治療法など研究している人がたくさんいるんですが、なかなか完全な治療法を作ることができないんですよね」ともおっしゃっていました。体重も測りました。60kgでした。この病気でないときは、66kgあったんですけどね。やはり筋肉が減っているのだと思います。
血液検査や尿検査があるので早く行かないとだめなのですが、実はもう箸が持てないので、病院近くのドトールでいつもミラノサンドを食べています。ところが今日はひっくり返してしまいました。ただそこのお兄さんは良い人で「また作るからいいですよ」と言い、テーブルまで運んでくれたのです。良い人も多いですね。そんな話しを担当のお医者さんに話したら、「それは良い人ですね」とおっしゃっていました。帰りはジャンパーも着れないので、いつもの看護師さんに着せてもらいました。薬の処方も時間がかかるんですが、帰りは東急ですが座れる各駅停車で帰ってきました。
